AGU NEWS 特集

青山学院大学の奨学金制度
2026. 10. 29

青学の奨学金制度

本特集では、学生の学びや学生生活を支える本学の奨学金制度を紹介します。経済的負担を軽減する「経済支援」と、学業や活動を後押しする「活動支援」の2大制度を中心に、意欲ある学生をサポートする本学の取り組みを解説します。

本学の奨学金制度

■ 本学の奨学金制度の目的

本学は有意義な学生生活を送ることができる環境を整えるため、さまざまな奨学金制度を設けています。奨学金は大きく次の二つの種類に分けることができます。

経済支援を目的とした奨学金

経済的理由により修学が困難な学生を支援するための奨学金です。

経済支援を目的とした奨学金

活動支援を目的とした奨学金

学業優秀者や、自己研鑽し学内外での有意義な諸活動を行う学生を支援するための奨学金です。

経済支援を目的とした奨学金

いずれの奨学金も出願資格や選考基準が規定されており、採用人数にも限りがあります。自分の生活状況や目的をきちんと把握し、よく考えて判断することが大切です。青山学院大学は、未来に向けて意欲的な学生をサポートします。

■ 奨学金制度の種類

貸与奨学金

在学中に借りた奨学金を、卒業後に返還するものです。無利子のものと有利子のものがあります。教育ローンなどと比較し、利率が低く返還条件も有利な制度となっています。ただし、返還を怠った場合には個人信用情報機関に個人情報が登録されることもあり、利用にあたっては貸与額などよくご家族と相談してから申請してください。

給付奨学金

貸与奨学金と違い、返還の必要がない奨学金です。そのため出願数が多く、貸与奨学金と比べて採用者数は少なくなっています。出願基準を満たしていても採用されない場合も多くありますので、安定した学生生活を送るために、貸与奨学金と併せて申請することをお勧めします。給付奨学金に採用されたのちに、貸与奨学金を辞退したり、貸与額を減らしたりすることも可能です。

高等教育の修学支援新制度

世帯年収や、扶養する子どもの数の状況に応じ、返還不要の日本学生支援機構給付型奨学金や授業料・入学金の減額免除が受けられます。多子世帯(扶養する子どもが3人以上いる世帯)への大学授業料等無償化や、私立の理工農系の学部に通う中間層の学生への支援も、本制度の支援の一つです。詳しくは下記を参照してください。
文部科学省HP
青山学院大学HP

給付型奨学金、貸与型奨学金、青山学院大学学業成績優秀者表彰制度

*1 入学前予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」
一般入学試験または大学入学共通テストにより入学する首都圏(1都3県)以外の出身者で、家計基準等の条件を満たした者に対し、入学前に願書を受け付け、入学後所定の手続きを行うことで、奨学金を給付しています。 ※高等教育の修学支援新制度との併願・併給はできません。
給付金額:年額50万円
給付期間:原則4年間の継続給付 ※毎年継続審査あり
採用候補者数:約350名(予定)
★資格や基準等詳細は、学費・奨学金課までお問い合わせください。

*2 青山学院大学学業成績優秀者表彰
社会及び文化の発展向上に寄与する人材の育成に資することを目的とし、本学に在籍する2年生以上の学生で、在籍する年次の前年度において学業成績が優秀と認められる者に対して表彰し、表彰盾及び副賞として学資金を授与しています。
副 賞:最優秀賞(学部・大学院) 20万円
    優秀賞(学部) 10万円
    奨励賞(学部) 5万円

■ スケジュール

スケジュール

奨学金受給者の声

奨学金を受給する前は、大学の講義への出席と、講義後や休日に行うアルバイトで毎日疲労が溜まり、単位は順調に取れているものの、1度の学費の支払いが大きく、支払えずに退学になってしまうのではないかと心身共にやつれる毎日が続きました。受給後は、修学に対する心配がなくなり、かなり余裕を持って日々の勉学とアルバイトに励むことができるようになりました。身の周りでも奨学金によって大学生活が救われた友人が多くいます。

一般家庭よりも収入の少ない家庭で、生活費や食費をなんとかやりくりしています。そのような中、今まで受給できていた日本学生支援機構による給付奨学金の対象から外れてしまい、家族ととても心配していました。しかし、学内の奨学金制度からの支援を受けられたおかげで心に余裕が生まれ、今まで通りの生活を送ることができています。本当にありがとうございます。

父が大病を患い失職し、母が介護にあたる為にパートを辞めたことで両親とも無職になり、家計が苦しくなりました。また自分も家事の手伝いをする為にアルバイトもままならなくなりました。経済的理由でこの先学業を続けていくことができるのか不安を感じていましたが、奨学金をいただけたことで励みになり、将来に向けて明るい希望を持てるようになりました。奨学金をいただいたことにより、より一層学業に力を入れて、将来恩返しとして同じように悩む後輩の力になれるように頑張りたいと思っています。

青山学院大学への進学の決め手は「奨学金制度の充実」と語ってくれた
伊藤さん(法学部3年(取材当時))の動画もご覧ください。

奨学金制度が救いだった 寄付者への感謝を旨に学び続ける

寄付者からのメッセージ

私も奨学金を利用しました。多くの学生が学びに向かえるように、わずかですが、支援したいと思いました。私は叶いませんでしたが、留学の機会も絶対に必要です。世界に飛び出す人材が増えることを祈っています。 私も社会人入学して学ばせていただいた際に奨学金制度のお世話になり、本当にありがたく感じておりました。またいつかお返しをしようと考えておりました。少し時間はかかりましたが、ちょっとでも次の方へ繋げられたらと思います。今学んでいる方々の学びの時間が少しでも充実したものとなりますように。 私も奨学金で学費を受けて大学を卒業することができました。社会人となり結婚、38歳にして起業し今では孫娘二人に恵まれ生活に困る事なく仕事も充実していて楽しく生きています。困窮学生さんに将来の夢の実現のために少しでもお役に立てればと思います。 私自身、学生時代に奨学金制度に支えられましたので僅かですが恩返しのつもりで寄付させていただきます。 想い出深い母校の更なる発展を祈念し、少額ですが寄付させていただきます。青山学院での学びは皆さんの人生をより豊かにしてくれます。学生生活を楽しみ頑張ってください! わずかな寄付になりますが、少しでも学びの一助になれば幸いです。困難な世の中ですが未来は生きる価値のあるものですから頑張って下さい! 青学の教育理念と社会貢献への取り組みに深く共感し、微力ながら支援させていただくことを決めました。今回の寄付は私にとって初めての試みですが、今後も青学の発展と学生の学びの環境作りに貢献できるよう継続して応援していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 寄付によって青山学院で学びたい方々に機会を提供し、世界をより良くする多くのサーバント・リーダーを輩出されることを願っております。

奨学金窓口

■ 青山キャンパス 17号館 2階 スチューデントセンター「学費・奨学金課」
■ 相模原キャンパス B棟 1階 スチューデントセンター「学生生活課」


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